近年問題になっている「イライラ・あおり運転」毎年たくさんの悲劇を生んでいます。
岡山トヨペットでは「交通事故ゼロ・プロジェクト 第6弾」として「STOP ROAD RAGE」をサポートします。
「イライラ・あおり運転」ROAD RAGEは 誰もが加害者にも被害者にもなる可能性があります。
運転中、誰もが感じたことのある「イラッ」とした感情。 アメリカの運輸局は、誰もがロードレイジの加害者にも被害者にもなり得ると 指摘しています。
ロードレイジとは、自動車走行中の追い越しなどに対して、あおり運転や、進路妨害するといったドライバーの報復行動のことを指しています。アメリカでは30年以上も前から社会問題になっていますが、日本でも例えば、あおり運転は7,000件以上（2016年）が検挙される事態となっており、社会問題となっています。
誰でも怒りはコントロールすることができます。 怒りの感情と上手に付き合う（マネジメント）ための心理トレーニングです。 著名なスポーツ選手なども取り組んでいる方法です。
目的地に余裕を持って到着すること。
他の運転者を挑発、あおらないこと。
割り込まないこと。
緊急時以外にクラクションを
鳴らさないこと。
「怒り」を抑える対処を特にしないため、60％以上の人があおり運転などの危険運転をする可能性も！
調査の結果、運転中にイライラする状況について
もっとも多かったのは「前の車の速度が遅いとき」。
お年寄りや女性は気をつけましょう。
※一般社団法人 日本アンガーマネジメント協会調べ
【調査概要】サンプル数：420人/調査対象者：日本全国の20代〜60代男女/調査方法：インターネットリサーチ/調査時期：2018年5月11日〜5月13日）/調査内容：「危険運転と怒りの関係」について単一回答、複数回答にて調査し、分析。
近年アンガーマネジメントは、日本をはじめ、世界でもその重要性を 認められ、公的機関や企業、教育現場、医療現場などで導入が始まって います。日本でも世界最大組織であるナショナルアンガーマネジメント協会 （アメリカ）の日本支部として、2011年6月に 一般社団法人日本アンガーマネジメント協会が設立しました。
本サイトに掲載している情報やデータにつきましては、 一般社団法人 日本アンガーマネジメント協会様に ご協力いただいています。
岡山トヨペット「交通事故ゼロ・プロジェクト」アーカイブ