中古車ならではの探し方や、
クルマ選びのポイントがあります。
購入にあたり知っておきたいことを
ご紹介します。

  • 「何に使うか」「何をしたいか」をイメージして自分に合ったクルマのタイプを絞りましょう。次に車検やメンテナンスも考慮して予算を決めます。分割払いを考えているなら「だいたい毎月このくらいかけられる」というものでも大丈夫です。
    中古車が探しやすくなると同時に、販売店もおすすめのクルマを選べるようになります。

  • 新車と違い、中古車は1台ずつコンディションが異なります。候補になる実車をよく確認しましょう。内外装はもちろんエンジンなどの機関系などの状態も見ておきましょう。

  • 中古車の相場は、需要が高まる時期に高めで推移し、ピークが過ぎた後は落ち着く傾向にあります。しかし、中古車は一点ものの商品です。いいクルマを見つけても「相場が下がるまで待とう」とすると、別のお客様が先に購入することがあります。また、人気車だと最需要期を過ぎても相場が下がらないケースもあります。
    中古車は「欲しいと思うクルマを見つけたときが買い時」です。

クルマは購入後に運輸支局に登録(軽自動車は届出)しないと公道を走ることができません。中古車の場合、契約登録手続きになどにおおよそ10日間程度かかります。
ただし販売店への必要書類の送付が遅れると登録が後ろにずれ込み、納車までの期間が延びてしまうのでご注意ください。

  • クルマの登録に関する手続きを第三者(販売店)に委任する意思を示す書類です。書類は販売店が用意しています。用紙に署名し、実印を押印します。

  • 賃貸の駐車場にてクルマを保管される場合に必要になる書類です。ご契約されている管理者の方のサイン、押印が必要になります。

  • クルマの保管場所を管轄する警察署に申請して、警察の確認後に交付される証明書です。販売店にて手続きを代行します。賃貸の駐車場にてクルマを保管されている場合と、ご自宅に駐車場がある場合で書類が異なります。

  • あらかじめ市区町村に登録した印鑑が実印です。軽自動車は認印で大丈夫です。

  • 実印が市区町村に登録されたものであることを証明する書類です。クルマ購入時は発行から3カ月以内のものが有効になります。軽自動車は住民票でも大丈夫です。

  • 登録時の名義変更に必要となります。前オーナーの車検証は販売店が保管しています。

  • 自賠責保険への加入を証明する書類です。前オーナーの証明書は販売店が保管しています。車検が切れた中古車を購入する場合は、新規に自賠責保険に加入していただきます。

  • 下取車の名義変更などの手続きを第三者(販売店)に委任する意思を示す書類です。購入に使うものとは別に必要になります。書類は販売店が用意しています。

  • 新しい所有者にクルマを譲渡することを証明する書類です。書類は販売店が用意しています。必要事項を記載し、実印を押印します。

  • 下取りに出すクルマの車検証に書かれた住所と現住所が異なる場合、住民票が必要になります。住民票は発行から3カ月以内のものが有効です。引っ越しをしている場合は、旧住所の転出証明が必要になることもあります。

  • クルマを下取りに出す時点で一番新しい納税証明書が必要になります。紛失した場合は、都道府県の税事務所で再発行してもらえます。

  • 下取りに出すクルマの車検証をクルマと一緒にお渡しください。

  • 下取りに出すクルマの自賠責保険証明書をクルマと一緒にお渡しください。

  • 実印が市区町村に登録されたものであることを証明する書類です。クルマ購入時は発行から3カ月以内のものが有効になります。下取車が軽自動車の場合は不要です。

トヨタ販売店では、クルマの
下取りも行っております!

「先にクルマを売りたい!」という場合もトヨタなら「トヨタのクルマ買取」があります。
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  • 車両本体価格に諸費用を加えた総額を一括で支払う方法です。
    クルマは金額が大きいので、指定日までに銀行振り込みするのが一般的です。現金一括払いなら金利が発生しないので、支払総額がもっとも少なくなります。

  • 銀行などの金融機関が扱うオートローンを利用してクルマを買う方法です。申し込み後、審査に通ると借りたお金が自分の口座に振り込まれます。そのお金で購入代金を支払います。
    一般的にクレジットに比べると金利が低い傾向にあります。

  • 販売店が提携している信販会社のクレジットを利用する方法です。信販会社が代金を立て替え払いするので、自分でお金を振り込むことはありません。販売店で申し込みができるため、金融機関のオートローンより手続きが簡単です。