市販車をベースに、各メーカー・各チームが威信とテクノロジーを集結して行う世界最高峰のレース。国内外の一 流メーカーや日本のトップクラスドライバーをはじめ、海外からも元F1ドライバーなどが参戦。将来を嘱望される新鋭も加わり、ドラマチックなレース展開でファンを虜にしています。
SUPER GT 2年目の2019年シーズンは、開幕戦の岡山国際サーキット・第3戦の鈴鹿サーキットで2勝。そしてシリーズランキング2位という参戦以来の最高成績を残しています。
岡山トヨペット株式会社の代表取締役社長の一面とはまた別に、自身も国際C級ライセンスを持ち、ドライバーとしても活躍。2014年・2017年岡山チャレンジカップ N-1 86クラスシリーズチャンピオン。インタープロトにも2017年から参戦。
全日本GT選手権(現SUPER GT)では初年度の1994、1995年と連覇。ニュルブルクリンク24時間レースで2014年にTOYOTA 86でSP3クラス優勝、2015年にはLEXUS LFA Code XでSP-PROクラス優勝を果たした。
1994年全日本GT選手権参戦以来、積み重ねた勝利数は22(※2020年1月現在)。GT300クラスの最多勝を誇るミスターGT300。
親子3代でアイルトン・セナの大ファン。 アイルトンセナの様に誰からも愛されるドライバーになって欲しいと願い込めて セナ(晴南)という名前に。2019年シーズン2勝している期待の新人。
小学校1年生からカートを始める。JRRMC鈴鹿シリーズで2年連続年間チャンピオン、2020年FIA-F4チャンピオン獲得など、勢いに乗る注目のルーキー。
3歳からカートを始め、2009年の全日本ジュニアカート選手権などジュニア大会や地方シリーズで数々のタイトルを獲得。FIA-F4や全日本F3選手権を経て2020年はSUPER GT#6のレギュラードライバーとして活躍。