GT3、GT4車両を使ってプロ・アマ、アマのペアでレースを行います。SUPER GTのマルチメイク(複数のメーカーがタイヤを提供)に対し、GTワールドチャレンジ・アジアはタイヤはピレリ社のワンメイク。タイヤメーカーが同じなので、ドライバーの力がよりレース結果に反映されます。日本でも4戦が開催され、“選手権のなかの選手権”という位置付けで『ジャパンカップ』のタイトルも設けられています。K-tunes Racingは各カテゴリーで上位進出を狙います。